美しい文字を書けるようになるには「公文書写」がおすすめ!たった数か月で上達する
こんにちは!キラキラ輝く女性を応援しているみるくです。
私、字が下手じゃない…?
これは、私がご祝儀袋に自分の名前を書く時に、感じたことです。
学生時代と比べて、パソコンやスマートフォンを使うことが多くなり、手で文字を書く機会が格段に減りました。
だからこそ、余計に自分の字の汚さにショックを受けました。
社会人として、この字は少し恥ずかしいな…。
そう思った私は、美文字を目指すことにしました。
1.自分に合いそうな講座を探す
予め、「ペン習字」の存在を知っていた私は、ペン習字を習う環境を探すことにしました。
探す時のポイントとして、
- 月の会費は5000円まで(その中でもなるべく安いもの)
- 通信講座ではないもの
を考慮。
金額面だけで考えると、月会費が2000円程で済む通信講座は魅力的でした。
ですが、添削の制度があるとはいえ、基本的には家で1人で課題をこなします。
なんだかサボってしまいそうな気がしていたので、通信講座でないものが理想的だと考えていました。
そんな時に見つけたのが、「公文書写」です。
2.オススメのペン習字講座は「公文書写」
「公文書写」は学習塾で有名な「公文」が展開している書写教室です。
ペン習字の他に、筆ペン・毛筆の講座、子供向けのかきかた・毛筆の講座があります。
会費について
入会金:3500円
月会費:4400円
無料体験学習も定期的に開催
最大3回まで無料で受講することが可能な、無料体験学習もあります。
金額面も私の考えていた条件にぴったりだったため、早速無料体験学習を申し込みました。
(月の最終週に体験をしたので、無料体験は1度しか受講できませんでした。受講するなら月初がおすすめです)
3.通い始めて4か月で驚きの変化
実際に教室に通ってみての変化を紹介。
まずは、受講前の私の字がこちら。
これは恥ずかしい…!
当時はこれが自分の精一杯だったのですが、今見るとこんなに下手な字を人に見せていたのかと思うと目を覆いたくなります。
そして通い始めて4か月後の私の字がこちら。
どうですか?全然違いますよね!
私自身、正直ここまで変わるとは思っていなかったので驚きました。
この字はゆっくり丁寧に書いた字なのですが、普通のメモ書きのように崩れた文字も今までとは違うことが感じられました。
更に進めていくと、こんな風に行書で文字も書けるようになります。
印刷の年賀状が多い中、こういった手書きのものを送ると結構喜ばれるのでおすすめです!
4.メリット・デメリット
私が感じた公文書写のメリットとデメリットです。
(通信講座は経験がないので、あくまで公文書写のみで感じた点となります。)
メリット
- 対面でやり取りすることで、文字では伝えられない細かい技術面を教わることができる。
- 教室に行けば質問の回答をすぐに貰うことができる。
- ペンの持ち方が綺麗になる。
- 生徒の方が周りにいるのでやる気が出る。
デメリット
- 通信講座より高い。
- 教室に通う手間がある。
- 1人の空間での練習はできない。
金額面や通う労力などの問題はありますが、対面で習うからこそ身になる部分がたくさんあると感じました。
なので私は通信講座ではなく、この公文書写をおすすめします!
5.練習すれば誰でも美文字になれる
私は美文字になったことで以下のような効果が生まれました。
- 文字を書くのが楽しくなる。
- 自分の成長を感じて自信がつく。
- 私の字を見た周りの人の評価が高くなる。
- ご祝儀袋、芳名帳に堂々と名前が書ける。
今からでも遅くありません。チャレンジしてみましょう!
体験学習の詳細はこちらから見ることが出来ます。
読んでいただきありがとうございました。